ご挨拶

ニュースリリース

随分と久しぶりの更新になります。
申し訳ありません。お話したいことは山ほどあるのですが、公開できる情報は限られていて、話題を探しているうちに時間が過ぎてしまいました。

本日、ホームページの合計表示数を確認しましたところ、約9ヵ月のアクセス数

「22.386人」と表示されていました。

私が1年間に名刺を交換させて頂き、ご挨拶をさせて頂くのは、その年によって違いますが、約1000名様程です。営業スタッフが全国を飛び回り、プレゼンをさせて頂く回数もこれには遠く及びません。
つまり、残業手当も、休日出勤手当もなく、24時間営業している当社のホームページはとても優れた営業スタッフの一員であり、県外のお客様とお仕事をさせて頂くうえで、必要不可欠な存在となっております。

携帯電話にSNS、最近では人が人を造れる時代に突入しようとしております。そんな中、やはり電子メールより手書きの手紙、手紙よりも直接お会いしてお話をする。
新年の挨拶ですらも、電子メールで送られてくる時代です。
そんな、以前は当たり前に行われていたことが懐かしく思い、あまりにもめまぐるしい進歩に、息切れをすることさえあります。ですが、やはり良いものは残し つつ、変えて行かなければいけないところは早急に形を変え、その時代に求められる、また合った形へと進化をしていかなければなりません。

私共、協立工業も日々、進化するために努力を続けております。
多くの製造業が海外へと進出し、日本国内の技術者は減り、新しいものを作るのにも一苦労な時代に、協立工業が日本を代表するメーカー各社様にとって、どの ようなお手伝いができるのか、体の大きい中小企業ではなく、小さくて小回りの利く私共ならではのお手伝いを、日々模索しております。

未だ模索中ではありますが、ここ10年ではっきりと確信をしたことがあります。

それは、常に新しい設備を導入し、製造、品質保証、生産管理、営業の全ての技術者の育成に努めることです。
それを継続してきた結果が、今の会社を造っていると思いますし、それをこれからも継続し、磨いていくことで必ず海外の企業と勝負出来ると、信じております。

また、それ以上に大切なことは思いつきません。

小さく、微力であり、これからも更なる成長をしていく必要のある発展途上の零細企業ではありますが、今後とも一生懸命にやってまいります。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

森下

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